バンド・アーティストの音楽性と機材の紹介

無意識に、リズム隊を贔屓しちゃいます

SiMとは?その音楽性・機材(ギター・ベースやエフェクターなど)を紹介!|バンド・ライブ

今回取り上げるバンドは「SiM」です!

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SiMとは? 縦ノリのロックと横ノリのレゲエをミックス。さらにはメタルやミクスチャー要素も!

ただのロックやパンクはもう聞き飽きた!!斬新な音楽はないものか..とお悩みな方!

そんな方たちにオススメしたいバンドがSiMです。

縦と横のノリをミックスし、メタル・パンク・ミクスチャーなどの要素を織り交ぜた、新時代の音楽性。

加えて普段耳にしないようなユニークなエフェクトを乗せていて、それもまたクセになります。

ライブでの激しいパフォーマンスは勿論、曲の展開がまるで読めないのもSiMの魅力。

wall of deathやサークルモッシュは日常茶飯事です。腕がもげそうになりました。

 

彼らのライブを見に行く時に眼鏡をしていると確実に吹っ飛びますので、コンタクト推奨!!

 

 

 

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爆発的な人気が出たきかっかけが、KiLLiNG ME や Amy という楽曲。

このはしゃぎっぷりはPVだからというわけではなく、むしろライブだともっと暴れています。

 

そんな彼らですが、輩な風貌や激しい音楽性とは裏腹に、

2chツイッターの書き込みに対して一喜一憂している面も。ギャップである。

 

ネットの民の激しい煽りに対して、我慢が出来ずに

『素朴な疑問なんだけど、君は俺に面と向かってもそういう風にしゃべるの?それともネット上だから?』

『そういうのは2chでやれ』

など吐き飛ばし、数回炎上している。

 

SiMのメンバー紹介・使用機材(ギター・エフェクターなど)紹介

[ボーカル] MAH

読み方は、マー。両腕の刺繍とアイラインが特徴的。

ツーステップがキレッキレで、ブームの火付け役だとか。

 

[ギター・キーボード]SHOW-HATE

読み方は、ショウヘイト。Schecterのヘルレイザーをメインで使用している。

エフェクターT-Rex、BOSSのフェイズシフター、トレモロ、Electro Harmonixなどを使用。

 

[ベース]SIN

竿を高めに構えて、暴れまわる姿が特徴的。

フェンダーUSAのジャズべを使用。AmyのPVでも使用しているエフェクターはHOTHAND。

指輪状のコントローラーを動かすことで、独特な音を奏でている。

 

[ドラム]GODRi

読み方は、ゴリ。

学生時代にドラムコンテストで優勝した経験があり、バンドの根幹を支えている。

 

 

SiM おすすめ楽曲 KiLLiNG ME と CROWS

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THE パンクロックといった感じの楽曲。

この手のバンドにしては、シャウトも多すぎないので聞きやすい。

以前の楽曲はエモやスカの要素が強かったのだが、こちらは俗にいう売れ線かと。

「このPVあたりから世間の見る目が変わった」とボーカルのMAHも語っている。

 

 

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昨今人気が急上昇し、タイアップもどんどん増えていっている。

2015年にTVアニメ 神撃のバハムートのOPを担当し、同年にクローズとタイアップ。

2016年は機動戦士ガンダムアーケードゲーム主題歌として、NO FUTUREをリリース。

凛として時雨がアニメ主題歌の担当した時もビックリしましたが、こちらもビックリ。

 

SiMは湘南出身のバンドで、小田急善行駅近くのライブハウス「善行Z」でよくライブをしていました。

実は、著者の出身地もそのあたりで、昔からライブをよく見ていたんですよね。

あの頃の音楽性は、また今と違っていて、かなりレゲエ色が強かったです。

お酒を飲んで、みんなで横ノリを楽しんでいました 笑

 

アルバムで言うと「paint sky blue」の時代ですね。

最近のライブでは、あまり耳にしない楽曲なので、また是非やってほしい..

 

 

そんな彼らが、気が付けば武道館でもライブを..!!

 詳しくは、下記のサイトでまとめられています。 

www.barks.jp

 

 

 

「ライブハウスで生まれて、ライブハウスで死んでいくバンド」と自分たちを言い表している為、2度目の武道館はないと思いますが、全国ツアーやサマソニなどで大活躍中です!

ライブで一緒に暴れましょう!!